GM(ゲームマスター)の役割ってなんだろう?コツはあるのかな?
ども、ベッケです。
今回は、さまざまなシステムのルールブックに書かれた”GMの魅力や心得”について調べて、ベッケなりにまとめてみましたよー。
システムによってはこの記事の内容が当てはまらない場合もあるかもしれないので、いざ遊ぶ時はそのシステムのルールブックを確認しましょう!
GMとは何ぞや??
GMとPLの基本的な役割についてはこっちでも言及しています!
が!ここではさらに掘り下げていきます。
GMがすること4つ
1、ゲーム進行
GMはNPC(ノンプレイヤーキャラクター、モブやシナリオの主要人物など)や敵を操ったり、その場所の描写を説明したりして、キャラクターの置かれている状況を教える役割があります。
そして「今からどうしますか?」とPLに問いかけて行動を促し、彼らのロールプレイを受けて、また物語を進行させます。
2、ルール裁定
GMはルールブックに書かれているルールに沿って、キャラクターの行動に対して判定をさせたり、その状況にふさわしくない行為であればその旨を伝える役割があります。
『ブルーローズ』というシステムによれば
GMは審判であり、映画監督。PLは俳優のようなものです。(同時に、両者とも観客でもあります)
3、シナリオ用意
シナリオがないことにはセッションもできません。初心者の方は、持っているルールブックに載っているサンプルシナリオを使ってみるのがいいと思います。
サンプルシナリオが無い場合、もしくはもう遊びつくした場合でも、ネットで調べてみるとたくさんの人がシナリオを作って掲載してくれていますね。
すでに作られているシナリオを読んで遊んでみて、シナリオの作りがわかってくると、自作できるようになってくるはずです。
中には、最初から自作する人もいます。そういう人も、他の人が作ったシナリオはとても参考になります。自分で作ったシナリオを遊んでもらうのは最高に楽しいです!
4、セッションを成功へ導く
これはGMにとって最大のミッションですね!もちろんPLも同様です。セッションを失敗させたい人は(たぶん)いません!
ちなみにセッションの成功は「参加者全員が楽しむこと」です。
PLとの違い3つ
1、覚えることいっぱい
システムのルール、ワールドをよく知っておく必要があります。PLに質問される場面もよくあるでしょう。
また、そのセッションで使うシナリオも当然ながらよく把握している必要もあるでしょう。
2、準備いっぱい
シナリオの準備、遊ぶ場所の準備、スケジュール調整、また、セッションの際に使う小道具など。
準備にかかる時間と労力も、PLよりも多くなります。
それでもGMを喜んでするのは、こういった苦労をした後に得られるセッション成功の達成感がクセになるからです!
3、シナリオの細部を知っている
GMはシナリオのギミック、展開、エネミー、PLに応じた処理など、物語の細部をよく把握しています。
PLはシナリオをまったく知らない状態で参加する場合が多いでしょう。
GMの大変なところ4つ
言うまでもないと思いますが、PLに比べるとGMは覚えることや作業量が多く、中には「大変そうだなー」と思う人も多くいるでしょう。
具体的にどこが「大変そう」とされているか見て行きます!
1、描写
状況を文章にして、PLにわかるように伝える必要があります。雑にするとPLが理解できませんし、丁寧すぎてもPLが退屈するかもしれません。
絵や図、写真があるとより説得力が出ます。ミニチュアなどの小道具があるとより楽しくなります。
また、NPCの口調を使い分けるのにハードルを感じる人もいるかもしれません。これは無理せずに「~~~という内容を話してくれます」と言うだけでもいいと思います。
それでも情報をわかりやすくまとめる力が必要になってきますね。
2、処理
ルールに沿った判定を促し、その結果に応じた結果をまた描写していく必要があります。説得力のある処理を考えるのは、楽しい一方、難しいです。
時にPLはルールブックに記されたルールで処理できない行動をしてくる場合があります。
GMはこの時に柔軟性が試されます。
もちろん却下することも可能ですが、PLの斬新な提案が悪い事ではないことを伝えるべきです。できることなら、その発想を生かした処理を考えてあげるといいでしょう。
要するに、ルールブックにないルールを即興でこしらえちゃうわけです!
TRPGがデジタルのRPGゲームと違うのは、参加者が考えたアイデアをその場で好きなだけ取り込んでいけるというところです。
良い演出がなかなか思いつかないのであれば、PLと相談するのといいでしょう。TRPGは、皆で協力するゲームなのです。
3、シナリオ作成
先程も述べましたが、たいていの場合、GMのシナリオ通りにPLが動いてくれることはありません。
それでも、ある程度の準備は必要ですよね。
TRPGのシナリオ作成で悩むのは、物語の大筋と、難易度の調整です。
難しすぎるとPLは楽しくありません。簡単すぎてもスリルがありません。
筆者もなかなかこの辺はうまく調整できないのですが、それこそサンプルシナリオを見て参考にするようにしています。
4、環境の準備
コンベンションであったり、自宅や友達の家だったり。オンラインであればSkype、どどんとふなど。どこでセッションをするにしても、GMは遊びやすい環境を整えなくてはいけません。
自宅であれば掃除をするとか、どどんとふであれば操作や設定を知っておく必要があります。
施設や友人の家を使わせてもらう場合は特にマナーを守りましょう。
GMの楽しいところ5つ
1、達成感、充実感、満足感
大変そうなところばかり述べましたが、やっぱりGMはとても楽しい役割です。準備にかけた時間も苦労も、セッション成功の達成感で十二分に報われます。
前にも言いましたが、この喜びがクセになるのです!
2、多くのスキルが生かせる
考えごとの多い人、観察力のある人、話すのが好きな人は、状況を説明したり、PLの様子に気を配ることができます。TRPGはやはりコミュニケーションのゲームですから、その場の空気が読める力は大事です。
絵が好きな人、写真を撮る人、音楽が好きな人、文字書きが好きな人は演出に向いています。
演技が大好きな人もそうです。NPCや敵をいきいき描けます。
他にも、あらゆるジャンルの知識がシナリオ作成の役に立ちます。
できて損なこと、知っていて損なことがひとつもないのがTRPGです!
3、クリエイティブ
小説家、漫画家、絵本作家、脚本家、映画監督、ゲームデザイナー、演劇…そういうお仕事に携わっている人、または一度でもそういうものに夢を持ったことがある人は、GMの楽しさが理解できます。
また、実際にやってみることで想像力がぐんぐん育ちます。
4、PLに驚いてもらえる
自分の用意した展開や演出にPLがあっと驚いたり、喜んでくれたり、熱心に考え込んでくれるのは、GMにとってこれほど嬉しいことはありません。
参加者に夢中になってもらえるのはGMの特権です。
5、GMも驚かされる
GMは同じシナリオをたくさんの人に回すことができます。何度も言いますが、計画通りに話が進行することもなければ、過去のセッションと同じ展開になることもまずありません。
すべての人の考え方や発想が違うことがはっきりとわかるのです。
時に、シナリオを作成した自分でも気づかないような重要なことをPLが言うかもしれません。シナリオの足りない部分に気づかされることも多々あるでしょう。
PLが多くのことを教えてくれるので、GMは何度も新鮮な気持ちでセッションに向き合うことができますし、繰り返すほど充実したシナリオが出来上がっていきます。
スポンサーリンク
GMの義務6つ
「義務」っていうと堅苦しい感じもしますが、『ソードワールド2.0』に書かれていた表現ですね。おそらく以下の6つができていないと、セッションがうまく進まなくなっちゃいます。
1、シナリオの準備
すでに説明しましたね!シナリオが無いことには遊べません。
シナリオは簡単なメモでもいいのですが、もし人に見せることなどがあれば、最低限伝わる程度に文字に起こしておきましょう。
2、ルール、ワールドの理解
完全にルールブックを網羅しておく必要はないのですが、どこに何が書いてあるかだけでもわかっているといいでしょう。
インデックスを貼ったりマーカーやメモを利用して自分だけのルールブックに仕立てるのです。
セッション中にどうしてもわからないところがあれば、ゲームを止めて調べるよりは、即興でルールを作っても大丈夫です。セッション終了後に確認して、それから覚えればいいのです。
ワールドを把握できていると、NPCや町の描写にその世界観が反映できて、いきいきします。PLもワールドに入り込みやすくなります。きっと質問にも答えやすくなるでしょう。
でも、ワールドを覚えるのに時間がかかる人は、いつまでも遊べないのは嫌ですよね。
たとえば『ソードワールド2.0』では、オリジナルのワールドを作ってもいいと書いてあります。ルールブックを読むのはとても大切ですが、だからといって囚われる必要もないわけですね。
ルールはすべての人に必要なわけではなく、またゲームにおいて神聖不可侵なものでもない。ルールが道理に合わないときは変えてしまおう。気に入らないなら無視してしまおう。ルールをきみのストーリーに優先させてはならない。
別の言い方をしよう:ルールなんぞに、良いストーリーを語る邪魔をさせるな。
もし、オリジナルのルールを運用したり、オリジナルのワールドを遊ぶ場合は、PLとしっかり情報を共有すればお互いに安心して遊べます!
3、質問に答える
PLはGMに比べて、持っている情報が圧倒的に少ないです。彼らは状況を理解するため、次の行動に移るためにGMにたくさんの質問を投げかけます。
PLが納得するまで質問に答えてあげましょう。
PLはいろいろな質問をします。
- 自分の居る場所に関すること
- NPCの性格、服、好物
- 敵の強さ
などなど。かなり細かく聞いてくることもあります。
PLは状況が理解できると動きやすくなります。動きやすいということは、「楽しい」「わくわくする」ということです。
逆に、説明が行き届かずにPLが状況が理解できていない場合…動きづらくなります。動きづらいということは、参加している感じがしない、「楽しくない」という事態になります。
そういうわけなので、GMはPLのいかなる質問にもお返事しないといけません。
しかし!
エネミーや謎解きの答えなど、教えない方が面白い情報は答えなくて大丈夫です!さすがに!
とりあえず、「後でわかるよ」と伝えれば安心してもらえるかもしれませんね。
どうしても知りたいと言ってきた場合は、教えてあげるか、特別なヒントを与えるか、判定などをさせてあげるといいでしょう。
4、イメージを共有する
前の項目に内容は似ていますが、PLの状況把握はとても重要です。
ただ、PLの中には積極的に質問できない人もいます。
PLが理解していないのに黙っていると、ついGMは「理解してもらえている」と思い込んでずんずん先に進んでしまいます。
そうならないためにはPLが言ってくれるのが一番なのですが、GMから定期的に「ここまで大丈夫ですか?」と聞いてみたり、たまってきた情報を整理してあげるといいでしょう。
絵や図などを用意するとより有効的なのでオススメです!
5、セッションに集中させる
セッションが盛り上がると雑談が始まる時がよくあります。雑談はとても楽しいし、つい夢中になって、いつまでも続けてしまいます。
GMはいい頃合いでセッションに意識を戻してあげましょう。
めったにいないのですが、セッション中に漫画を読んだり、テレビを観たり、他のゲームを遊ぶ人がいます。オンラインだと、同時に2つのセッションに参加するような人もいます。
この行為はセッションの楽しみを削いでしまう可能性が非常に大きいです。
GMにはそういう人に注意を呼び掛ける役割もあります。
6、公平さを保つ
よりよい物語を完成させるために、GMは、PLの味方をする時も、敵役をする時も、常に公平さを保つ必要があります。
PLを理不尽に扱ってはいけません。
『クトゥルフ神話TRPG』で言うなら、探索者の準備がないうちにいきなり神格を投げつけるとか、ですね。
PCはPLの分身だということを忘れないようにすべきです。
甘くするべきと言っているわけではないのです。死ぬ時は死にます!でも、GMもPLが生き残れるよう工夫をしてあげるのは大切ですし、どうしても死んでしまう時が来れば出来る限りドラマチックにしてあげると良いでしょう。そこも、PLとの話し合いが重要です。
プレイヤーに対しては、単にラッキーなダイス目が出せたことよりも、優れたロールプレイングに褒賞を与えるべきです。(中略)
死んだキャラクターの記録シートの枚数を成功の尺度だと勘違いしているゲームマスターは、すぐにプレイヤーたちに逃げられてしまいます。(中略)
ただし、プレイヤーキャラクターにいつも甘くしてはいけません。(中略)
自業自得であるなら、あるいは本当にそうすべき時が来たなら、キャラクターを殺すことを恐れてはいけません。他のプレイヤーたちに、想定外の引退をしなければならなかったのは自分のキャラクターだったかもしれないと気づかせることで、シナリオ内のドラマとテンションを引き上げることができるのです。
何の前ぶれもなく、いきなり探索者にモンスターをぶつけるようなことはしてはならない。(中略)
探索者だった者をカルティストにするようなことはあまりしないでほしい。そんなことをすれば、教団や邪神に抵抗するために犠牲にした探索者の命と名誉を汚すことになるからである。(中略)
探索者を殺すのはドラマチックにしなければならない。死には何らかの意味があるべきである。(中略)
探索者は安楽に守られた生活を送るべきではないが、彼らを気軽に殺すべきでもない。
意識する6つのポイント
GMが意識しておくと良いこと、というか筆者が個人的に意識していることを6つ紹介いたします!
1、GMはPLの敵じゃない
さっき述べた内容とちょっとかぶります!
GMはたしかに敵を扱いますし、PLを窮地に陥れますが、PLと一緒に素晴らしい物語を作り上げるのが一番の目的です。
もし嫌な気分になってしまえば、素直に困っていることを伝えて、全員で息を整え直しましょう。その際に喧嘩になってはいけません。それはセッション成功を遠ざけます。
平等に、素直に、親切に話し合いましょう。
2、1人でやる必要はない
何度も言いますが、TRPGは協力のゲームです。ルールブックを網羅する必要はありません。
GMは時に、全部自分1人で完璧にこなそうとしてしまいます。そして間違った処理をした時、責任を感じてしまうのです。
PLに聞いちゃってもいいのです!ルール慣れしたPLさんが居る場合もあるのです!
ただ、全員ルールがわからなくて、どこに書いてあるかも知らず、長々とルールブックの中をさまよう様子であれば、思い切って即興でやり過ごしましょう!
ゲームを停滞させる必要はありません。
どうしても1人でGMをするのが不安な時は、GMに慣れている人にお願いしてサブGMをしてもらうのもありです。
サブGMは、GMのお手伝いをしてくれます。
3、ゲームの停滞に注意
ルールのせいでゲームの進行が妨げられる必要はありません。
以下のことは、ゲームの終了後または休憩時間を取ってやるといいでしょう。
- ルールの確認作業
- 次のセッションの予定調整
- キャラクターの設定に関する議論
- 経験点管理
極力避けねばならないのは、ゲームの流れと雰囲気にルールが水を差すことだ。(中略)
ゲームを中断してパラパラとルールをめくり、解釈論争をおっぱじめるなんてのは禁物だ。即興でいいから、とにかくただちに決断を下して、ゲームを前へ進めよう。ルールなんて後からいくらでも確認できるし、次回のために憶えておけばいいだけだ。
4、配慮とサービス精神
まず、GMは奉仕者でも責任者でもないということと、PLとキャラクターはオモチャでもお客様でもないということを前提として頭に入れておきましょう。
どうすればPLに喜んでもらえるかを考えるのがGMの醍醐味です。PLたちの好み、キャラクターの設定、PLのアイデアなどをシナリオの中に組み込むと、PLはとても喜んでくれます。
PLの中には、発言のタイミングを逃しがちな人や、長考してしまいがちな人もいます。セッションから疎外された気分になっていないか、テンポに追いつけず慌てている人がいないか、時々確認する必要があります。
NPCなどを利用してロールプレイを促してみるのもいいかもしれません。
セッション中、適度に休憩を入れる気遣いも大切です。シナリオ内で考えたことを整える時間にもなります。
そしてしつこいようですが、難易度をよく考えましょう。難しすぎず、簡単すぎず。アメとムチを使い分けるのです!
5、ミスはつきもの!
完璧な処理、完璧な解釈ができる人はいません。間違いは誰にでもあります。初心者だろうが経験者だろうが同じです。
卓を囲む仲間と食い違いになることもあるでしょう。
違いを認めたうえで、なかなか答えが出なそうであればダイスで決めるのがオススメです。
GMは、ルールを間違って運用してしまうことがあります。とくに初心者のうちはいくつもやってしまいます。
でも、落ち込む事はありません。
失敗しても、問われるのはゲームマスターとしての腕だけで、あなたの人格ではない。
嬉しいことに、GMの腕は鍛えられるものです。最初から上手い人はいません。
繰り返しするうちに絶対にうまくなっていきます。そして、うまくなっても失敗していくのです!そしてまたうまくなる。TRPGに限らないことですが、成長するのに必要なのは成功より失敗なのです。
とにかくやらないことには始まらないので、やりたいと思った人は思い切ってやってみちゃいましょう!それから考えればいいだけです。
6、困ったPLがいる場合
これは実に悩ましい問題です。あるていど卓の経験がある人は、必ず一人は問題のあるPLに出会ったことがあるでしょう。
そんな彼らへの対処も、実際にルールブックから引用しますので参考にしてください。
まず第一に、できるだけ紳士的にそのプレイヤーと話をするのだ。相手は自分がみなの楽しみを台なしにしていることに気づいていないはずだ。心底恥じ入った様子で、もう一度チャンスをくれるよう頼んでくるなら、大丈夫だろう。
だが、もしこれが何の効果もあげられないようなら、つらいことだが、ゲームからそのプレイヤーを追い出すことになる。時には、どうもうまくやっていけないから、退場してもらいたいと説明するだけでもよい。そうでないなら、ゲームを内輪だけのものにしておく必要があるかもしれない。
さもなくば、残念なことだが、ゲーム自体を中止することも覚悟しなくてはならない。プレイヤーに関するトラブルは決してたやすいことではない。
最後に
ちょっと昔のルールブックから引用したのが多いですね。しかも海外産です。ものすごいボリュームなので、読み応えばっちりです!
ルールブックによって言葉のニュアンスは違いますが、内容は共通している部分が多く感じます。
特に「全員が楽しい物語を作るために協力しよう」というのはほぼすべてのシステムで言われていることですね。
だから、「全員が楽しむためには?」を常に追及できるのが良いGM、良いPLなのです。効率的な攻略法を編みだすとか、完璧なシナリオを作るとか、一度もミスをせずにルールを運用するとか、そういうことはどのシステムでも特に求められていないんですよね。
TRPGで求められているものは、言ってしまえばスキルや才能ではなく、達成感とか、わくわく感といった、感情的なものです。
GMについては、いちばんオススメなのは、やって学ぶ!です。ルールブックやこの記事を読んだことは決して無駄にはなりませんが、やはり読んでるだけでも上手くはなれないのです。ぜひやってみてください♪
では筆者が思うGMのコツをざっくりまとめて終わりにします。
- PLの声に耳を傾ける
- ルールブックはどこに何が書いてあるか覚えておく。完璧に覚えなくてもいい。
- 間違いは後で確認し、次に生かす。
- ルールを変えたり作ったりしていい
- 参加者全員が楽しければいい!
以上です!
素晴らしいTRPGライフを!
↓立ち絵の作成をいたします!よかったら見に来てください♪